とはいっても、
おすすめのバンドを3つあげるだけです!
こういう「名曲特集」って色々なバンドが紹介されすぎて結局どれがいいのかよくわからないですよね。
それなので、
あなたのために勝手にバンドを厳選しました!笑
このバンドだけチェックしとけば
ハードロックの歴史
ハードロックの現代
ハードロックの未来
この3つがわかりますよ!
では、さっそくハードロックの歴史からみていきましょう!
70年代の洋楽ハードロックといえばこれ!
ハードロックの歴史は70年代から始まったといっても過言ではないと思いますが、
最も歴史的な成功を成し遂げたのはこのバンドでしょう。
ディープパープルの実質的なフロントマンとして活躍したリッチーブラックモアのバンド、Rainbow(レインボー)ですね!
リッチーブラックモアといえばとても主張が強いことで有名でしたが、このバンドでもその傾向は変わりませんでした。
実際、初期のころのメンバーチェンジはとても激しかったですね。
もともとエルフというバンドにリッチーさんが加わった形でスタートしたんですけど、
ボーカルのロニージェイムスディオを除いたメンバーはすべて1stアルバムの作成後3ヶ月で解雇されました。
80年代に入ってからのレインボーはかなりポップロックぽくなっていきましたね。
当時、「アメリカはヘヴィーメタル未開の地」と言われていたのですがレインボーが「Downt to earth(ダウントゥアース)」を発表したことで攻略されました。
レインボーはポップさを曲に取り入れることでアメリカの市場をレインボーは制覇しました。
80年代に入ってからのレインボーはハードロックバンドであるかどうかは議論の余地があるとは思いますが、
「I surrender」などの名曲は残されています。
ここで紹介するのはリッチー自身がとても気に入っていたというStargazer(スターゲイザー)です。
ロックのおすすめ洋楽といえばこれ!
言わずと知れているかもしれませんが、AEROSMITH(エアロスミス)です!
アリーナロックの代表的なバンドじゃないかと思います。
アリーナロックというとBon joviとかをイメージしますが、
80年代に入ってからのエアロスミスは「元祖アリーナロックバンド」といったところではないでしょうか。
ジョーペリーがいた70年代がとてもハードロックらしいバンドでした。
Walk this way(ウォーク・ディス・ウェイ)も75年のToys in Attic(トイズ・イン・アティック)「邦題:闇夜のへヴィロック」に収録された一曲です。
90年代に入ってからもWat the rich(イート・ザ・リッチ)や映画アルマゲドンで有名になったミスアシングなどの代表曲を残していますね。
ハードロックの新曲おすすめはこれ!
ハードロックの歴史と現代を見てきましたがここからはハードロックの未来を見ていきたいとおもいます!
Airbourne(エアボーン)ですね。
オーストラリア出身のバンドということで、ちょっとサウンドというかバンドのスタイルがAC/DCぽさをかんじますよね。
とくにボーカルの歌い方がボンスコットぽいというか・・・笑
でも、ただのまねっこバンドじゃないのが彼らのすごいところです。
かなり正統派ハードロックというか、「ハードロック×ヘヴィーメタル」をすごいうまく体現しているバンドだなぁと感じます。
ハードロックの昔っぽさが強すぎるわけでもなく、ヘヴィーメタルのごりごりした感じが強すぎるわけでも名kう、
うまい形でその両者を融合させているバンドですね。
ライブにいくとわかるんですけど、盛り上がり方も異常なバンドです。
LOUDPARKにも2008年ごろにきていましたね。
ぜひチェックしてみてくださいね!してみてくださいね!
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